恵理先生ならどう言うかしら?

昨日、10月末で卒業した生徒さんのママとお茶を飲みました。


長男さんは大学院生。
3人の兄妹を担当させてもらい
かれこれ18年くらいのおつきあいになります。

ご家族皆さんが音楽好きで、
コンクール、コンテスト、街頭での演奏など
たくさんの時間を共有しました。

いつも前向きに音楽を積み重ねた3人を思い出すと
胸の辺りがほわッと熱くなります。

そして、ママにはレッスンへのご協力とご理解を
いただき続けていたことに感謝の思いでいっぱいになります。

3人の生徒さんの成長と、今の様子。
これからの未来へと話はつきなかったのですが

ママから頂いた言葉とお手紙で嬉しく感じたのは

・・・

初めてお会いした日のこと、今でも覚えています。

恵理先生は全身黒のオシャレな装いでした。素敵な先生!って思いました。

この先生なら大丈夫。私の一目惚れは正しかった。

以来、先生から、子供たちはもちろん、私もたくさんの

パワーを頂きました・・続く

とありました。

そして!

数年前からご自宅で英語教室を開講されていて
お教室は満席だそうです。

開講してから、
『恵理先生ならどう言うかしら?』
と考えたり、
『恵理先生のまるコピーをしています(笑)』
とおっしゃていたこと。

その方ご自身がとても魅力的で温かいハートを
お持ちですので、人を惹きつけるのですが
私の立ち振る舞いがコミュニケーションの
参考になっていたなら嬉しいことです。

しかも、18年間、近くに居てくださったということは
(気持ちの上下はあっても)私自身の想いやマインドは
大きくブレなかったのかも。

そんなアレコレを感じながら
『またね!』
と笑顔でお別れしました^^

ご縁のある方とは
会う機会が少なくなっても、
また会える!と確信しています。

写真を撮ろうと思っていたのも
すっかり忘れて、互いに歩き始めた
午後でした。

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